Omaburi

発達障害&高齢出産のLIFEブログ

人生には限りがある。

今週のお題「2017年にやりたいこと」おもいっきり生きてやる。一日いちにちを大切にして、今日の当たり前が明日も続くとは限らないから。

2016年から不妊治療をはじめた。年齢的に厳しいと医師からはっきり言われた。

自分の老化をまだ受け入れられない。いつもでも当たり前に健康で生きられと思っていた。

一年が過ぎればひとつ歳をとることを、体の底から理解していなかった。

人生には限りがある。

今日できることを精一杯やって生きようと思う。

誰か

誰か教えてくれ

まともな精神科医はこの世にいるのか?

いつもいつも今回こそはと願う

しかし、いつもいつも裏切られるんだ

救ってくれと願うのが間違いなのか

では、彼らの存在意義はなんなのか?

患者に相談する機会さえ与えず

ただ大量のドラッグを提供する彼らの正義はなんなのか?

発達障害 通院記録

発達障害の診断を受けるため。専門の精神科を受診して4回目。予約から数えると半年を過ぎようとしているが未だに診断結果はでていない。

 

長い。長すぎる。飽き性なわたしはもう発達障害なんてどうでもよくなっているぐらいに待ちくたびれてしまった。どうやら次に最終的な診断結果を聞かせてくれるらしい。かろうじて年内にはなにかしらの回答がえられるらはずだ。

 

もし病名をもらったらわたしはどう変わるのだろうか? それともなにも変わらないんだろうか?

 

ものごころついた時から感じていた生きづらさの正体に向き合えるといいな。

 

そして自分を大事にケアしながら穏やかに生きていきたい。

 

発達障害診断のための通院4回目』

・前回行った新版TEGⅡの検査結果を聞く。

わたしのエゴグラムパターンは、AC優位型+ FC低位型(混在)らしい。

AC(順応したこども)がフル得点だったのが妙に納得。人の顔色ばかりうかがって生きてるもんなぁ。

そしてFC(自由なこども)が一番低かった。これが低いと人生を楽しめないみたい。うん。これも当てはまる。お酒を飲むと少し自分を解放できるけど。妊活しているから最近お酒飲んでいないしね。

は~早く酒を浴びるほど飲めてぇ~(泣)

・バウムテストを受ける。

・AQ-J検査を受ける。

・YG性格検査検査を受ける。

 

これで本日の診察は終了。来月の頭に発達障害か否かがわかる予定です。

きっとどっちの結果にしろ心落ち着かないと思うので、このブログに書きなぐると思います。

友からの妊娠報告

不妊治療中のわたしに、遠方の友から妊娠報告。

しばらく連絡をとりあっていない友から久しぶりに連絡がある場合、結構な確率で妊娠報告であることが多い。

なぜ人は妊娠すると日頃連絡をとりあってない知人にさえわざわざ超個人的な妊娠という現象を伝えたくなるのだろうか。わたしも妊娠したら、誰かに言いたくなるのかな。

なんて返信しようか迷ってネット検索しはじめたら、

「自分が不妊治療をしているからといって、妊娠報告してくる知人に配慮を求めるのは傲慢」

と、わたしを諭してくれる記事に出会った。

確かにね、そうだよ。その通りだよ。他人の幸せを喜べない人に幸せなんて訪れるはずはないし、わたしだって心からお祝いしたいのに。

なんか心からおめでとうが言えない。

おめでとうの前にうらやましいという嫉妬心が勝ってしまう。

なんて小さいんだろうわたしの心は。

他人は他人で、わたしはわたし。

自分のペースで生きればいいのにね。

ぼろぼろタオルケットが手放せない

お題「愛用しているもの」

 わたしが偏愛してやまないタオルケットがある。家にいる時は、片時もそのタオルケットを手放さない。わたしの心の安定剤であるタオルケット=カレなのだが・・・

もはやカレに原型はない。わたしが執拗にカレに愛撫をくり返すからだ。

カレの自己犠牲の愛でわたしは心満たされ至福の時間を過ごしている。

カレのからだの一部である糸屑が部屋中に散乱している。時には洋服に着きまとい、街への侵略も謀っている。どうやらカレは世界征服をねらっているようだ。

 

夫はカレをこう呼ぶ「ボロぞうきん」と。わたしには理解不能だ。わたしの心を満たしてくれる唯一のカレにその愛称はふさわしくない。

夫はカレを自身の裸にまとい、そのスケスケ具合をわたしに見せびらかし、いかにカレが元来の機能を失い役立たずの遺物であるかをしきりに証明したがっている。

そして言うのだ。

「こんなボロぞうきん早く捨てろ」と

 

おそらく夫は気づいていないが。その奇怪な行動は、異常なる嫉妬心ゆえのもの。

夫には理性を早く取り戻してほしいと心から願っている。妻の幸せを奪ったとて夫に幸せが訪れることはないのだ。

風疹ワクチンに足止めくらう

不妊治療の通院2回目

あいからず先生は難しく唸っている。

どうやらわたしの妊娠はよほど難しい行為らしい。しきりに先生はスケジュールを急ぐ。すぐに体外受精にもっていきたいらしいが、わたしの心は置いてきぼりだ。たった通院2回目で、何十万とかかる体外受精をする覚悟なんてなかなかできない。

さらに状況が悪いことに、前回血液検査をした結果 風疹、麻疹の抗体の数値が低いらしい。2年半前にワクチンの接種をしたのに。ワクチンを接種すると2ヶ月は避妊しなければならない。

さらにさらに先生は難しい顔をしだし、わたしはもうこの病院に来たくなくなってきた。 

不妊治療はじめました

とうとう重い腰をあげました。はじめて不妊治療のために婦人科に行ってきました。予約時間は16時30分。初回で遅刻してはいけないと思い仕事を早退し、予約の10分前に病院に到着。問診票を書き待つこと2時間。

呼ばれましたわたしの名前。緊張しながら診察室に入ると、フランクそうな男性医師。穏やかな雰囲気で、わたしの妊活状況を聞いてくれたのですが、しきりに「年齢的に時間がもうない!!厳しい状況だ!!」

と、かなりキツメのお言葉をいただきました。

38歳という年齢から少しは覚悟していたつもりですが、想像以上に厳しい現実を突きつけられ呆然としてしまいました。

看護師さんにも、「本当に子供が欲しいのか、そういうところから旦那さんとよく話し合ってください」と言われ、暗に出産をあきらめなさいと言われているようでさらに落ち込みました。

家に帰ってからも、旦那にあたってしまい風呂の中で

「あんたも股広げられてグリグリされればいいんだ!!!」

と泣き叫ぶしまつ。なかなか現実を受け止められないでいました。

そうはいっても過去に戻ることはできませんし、今できることをするしかないんですよね。

まずは生活スタイルの見直し。早寝早起きを心がけ、適度な運動と栄養のある食事を三食きっちり食べ、大好きなアルコールは控える。

そういう生活をしていれば心も落ち着いてくるのだろうと思います。

最近のわたしたち夫婦の合言葉

「カズうちゃ当たる!!!」

精神で妊活がんばり過ぎずにがんばります!!!