とにかく謙虚でいよう
飽きやすいわたしはいろんな仕事をいろんな立場で やってきました。
そこで学んだことを自分への教訓として書いていこうと思います。
まずわたしが仕事をする上で一番大切だと思うことは
「とにかく謙虚でいよう!!」
ということです。
これって当たり前じゃんと思うけど、実はこれが一番むずかしいんじゃね。とつろこは思っております。
新しい仕事をはじめて3ヶ月くらいは、仕事を教えてもらう立場なので意識をしなくても謙虚でいられるんですが、入社半年も過ぎるとだんだん我がでてきてしまいます。
少しずつ大まかな仕事の流れが見えてきて、
前の職場のやり方のが効率良かったなぁなんて思ってちょっと自分の意見を言っちゃたり
他人のミスを見つけては得意気に指摘しちゃったり
はたまた職場の人間関係が見えてきて
人の悪口で盛り上がる会話に悪ノリして参加してしまったり
あ~消し去りたいわたしの黒歴史の数々。
こんな「謙虚さってなにかしら?」という行動を続けていると、だんだんと職場内での自分の居場所がなくなっていきます。
みんないろんなカタチで一生懸命働いています。
わたしの見方によっては「非効率じゃね」
と思うことでも、長期的視野から見たらめっちゃ効率的だったり
みんなそれぞれ経験や能力、得意分野が違うのでただ自分の視点からのみで人を非難することは的はずれな言動です。
そしてこれはわたしの実感ですが、他人に言ったネガティブな言葉は何倍にもなって自分にかえってきます。
でもでもいつでも謙虚でいい人でいることはとてもストレスがたまる行為です。
わたしの心の中は自由です。
心の中で、これでもかっーってくらい愚痴りましょう。叫びましょう。誰にも迷惑はかけません。
それでもおさまりきらない思いは、仕事とは関係ない友達や家族に聞いてもらって。聞いてもらった時は感謝を忘れずに。
時には逆の立場になって、大切なその人の愚痴を聞いてあげましょう。
なんだか偉そうに数々言っちゃいましたが、これは若かりし自分へ向けての愛の言葉です。
どうかお許しください。